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SoruceForge.jp(以下、SF.jp)は、オープンソースプロジェクトのための無料ホスティングサービスです。
この文書では、このSF.jpをWindowsから利用するための入門マニュアルを提供します。
この文書の目的 |
2002年現在、最も多くのユーザーを集めているプラットフォームは、Windowsです。
この文書は、そのWindowsユーザーにSF.jpを利用してもらうための入門マニュアルです。
多くのユーザーが集まれば、オープンソースプロジェクトの開発は、もっとスピードアップするでしょう。
この文書は、元々OpenOffice.orgドキュメントプロジェクト(http://openoffice-docj.sourceforge.jp/)のために書いたものですが、他のSF.jpのプロジェクトでも役に立つと思います。
OpenOffice.orgドキュメントプロジェクト(通称OOoドキュ班)は、OpenOffice.orgの日本語マニュアル・解説・各種プログラムを開発する
プロジェクトです。プログラムを作れる人はもちろん、ドキュメントを書く人にもたくさん参加して欲しいと思っています。
目次 |
SF.jpの概要です。ドキュメントプロジェクトとSF.jpについて解説しています。
ただし、Windowsユーザー向けではないので、ちょっと難しいかも。
[Part1] WindowsユーザーのためのSF.jp基礎知識
まずは、SF.jpについての簡単な説明です。どんな事ができるのか。どんな事に使うのか。
オープンソースプロジェクトで、開発に参加しようと言うのですから、知っておくことはたくさんあります。
[Part2] SF.jpに登録する
ではSF.jpに登録してみましょう。
ここでは、ドキュメント班MLの登録・SF.jpのユーザー登録・プロジェクトへの登録について説明します。
[Part3] シェルを導入しよう(cygwin編)
Cygwinを導入して、WindowsでUnixライクなシェルを使えるようにします。
また、公開暗号鍵を作成して、SF.jpにシェルでアクセスします。
[Part4] ファイルを転送しよう(WinSCP2編)
作成したHTMLファイルを、SF.jpのWEBスペースに転送します。
[Part5] CVSでみんなでファイルを共同管理しよう(WinCVS編)
準備中
参考 |
普通のパソコンユーザー向けに、OpenOffice.orgとオープンソースについて解説した記事です。
オープンソースが何なのかよく分からない人は、まずはここから。 GFDLにて公開中。
この文書を作成した、OpenOffice.orgドキュメントプロジェクトの本体
OpenOffice.orgの日本語マニュアル/解説/各種プログラムを開発しています
制作者名:catch
http://www.catch.jp/
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(C) 2002 OpenOffice.org Users Group
Japan. All Rights Reserved
この文書は、GPLにて公開されています。
当サイトの閲覧や、記載事項の実行によって何らかの損害を被っても、OpenOffice.org
日本ユーザー会は免責されるものとします。